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あること・ないこと日記
最近、オンライン古書店で、中古のコミックをいろいろと仕入れていて気付いたことがある。
今日はそれについて書いてみる。
ある日、駿河屋で20冊ほど買ったコミックが段ボール箱入りで届いた。
早速中を確認していると、おかしなところがあるのに気が付いた。それは、値札のシールである。そこには、BOOK・OFFの¥108のシールが貼ってあったのだ。
あれ、このコミック、ブックオフオンラインで買ったんだっけ?
いや、いや、いや、いや、明らかに駿河屋から届いたんですけど。
しかも、¥108より高値で買ってるし。他店の値札シールぐらいは剥がしましょうよ、駿河屋さん。
と思っていたら、別の日にネットオフで買ったコミックには、ネットオフの値札シールとBOOK・OFFの値札シールが貼ってあった。
だから、他店の値札シールは、剥がしましょ?
さらに、別の日、まんだらけで買ったコミックの値札シールを剥がしてたら、その下からBOOK・OFFの値札シールが顔を出した。
一体、どういことなの・・・。
そして、やっぱり、あとから貼られた値札シールの方が、値段高くなってるし。
なんだろう、今日び、古書店は、自分のとこの不良在庫を、処分価格ででも他社に持ち込んだりしているのだろうか?
それとも、
1.ある人が、A店で中古で買ったコミックを、A店の値札シールがついたままの状態で、B店に売る。
2.B店は買い取ったコミックについているA店の値札シールを剥がさずに、そのままB店の値札シールを貼って売る。
こういうことなのだろうか。
誰か、この辺の事情について知ってたら教えてください。
あること・ないこと日記
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。