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今日は、ガンプラのRG「ガンダム試作1号機 フルバーニアン」を作った。
目次
私のガンプラの作り方
ただの素組の状態で完成である。
塗装はしない
部分塗装もしないし、スミ入れもしない。
面倒だから。
シールも貼らない
カメラアイの部分だけ、付属のシールを貼ったが、その他に、付属のシールを貼るつもりはない。
面倒だから。
トップコートも吹かない
当然、トップコートもしない。
必要ないから。
下の画像が、今日作った「ガンダム試作1号機 フルバーニアン」。もちろん素組だ。
私が作るガンプラの種類
私は、ガンダムで特にこの機体に思い入れがあるとかいったことはない。
しかし、ガンプラを作るのは好きだ。
では、私は、一体何を基準に作るガンプラを決めているのか?
基本的にRGかMG
これは、HGや無印1/100などと比べて、RGやMGの場合は、素組だけでも、ある程度満足な出来となるからである。
また、RGやMGの場合、HGなどよりは部品点数が多いという点も魅力である。
変形機構があれば、なお良い
この点から言うと、可変機であるZガンダムやユニコーンモードからデストロイモードに変身するユニコーンガンダムなどは、いかしてる言える。
これが、さらに変形し合体までするZZガンダムや、Sガンダムや、V2ガンダムなどだと最高である。
ガンプラを作る目的は何か?
私がガンプラを作る目的は、組み立てる作業それ自体である。
つまり、組み立てる行程が楽しいのだ。
ガンプラを作ることは、言うなれば、立体のパズルを組み立てているのと同じ気分である。
なので、変形機構が仕込まれていると、それを組み立てる作業がさらに楽しくなる。
そのため、部品点数の多い、RGやMGを好むのであり、可変機構が再現されているという点からもRGやMGを好むのである。
また、素組で満足し、塗装したりシールを貼ったりしないのは、プラモデルを組み立てる作業それ自体を目的に、ガンプラを作っているからだ。
なぜ、ガンプラなのか?
城や戦車などのプラモデルには、興味がない。
城や戦車のプラモデルには、変形機構などないからである。
一方、ガンプラには、変形する機体が沢山ある。
つまり、変形する物であればよいので、マクロスのプラモデルを作ったりもするし、コトブキヤのフレームアームズを作ったりもする。
まとめ
私は、プラモデルを組み立てる作業それ自体が好きなのである。
私が、ガンプラを作るのは、可変機が多いから。
可変機であれば、ガンプラ以外でも作る。
次は、RGの「ウイングガンダム EW」を作るつもりだ。
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。