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Amazonで電子書籍販売
KDP
Amazonには、Kindle向けに電子書籍を作って販売できるkindle direct publishingというサービスがある。
そのサービスを利用して、電子書籍を販売することを目論んでいるのだが、ファイルを用意するのになかなか手こずっている。
このサービスは、売れなくても、特に何も請求されることはないが、売れれば、手数料が引かれてロイヤリティが支払われるという、リスクゼロな良いサービスだと思う。
進まない作業
作業で、昨日と今日の丸2日かかっている。
しかし、まだできていない。
ようやく、ゴールが見えてきて、後は、表示されるときのレイアウトを少しいじれば良いところまでたどり着いた。
実は、でんでんコンバーターという便利なサービスもあるのだが、本の奥付を出力してくれる機能はなかったため、自分で必要なファイル(カバー、目次、本文、奥付など)を揃えて、電子書籍のフォーマットであるepubファイルというのを作ることにした。
htmlとcssの知識が鍵
電子書籍のフォーマットであるepubファイル自体は、ほぼzipファイルである。
また、その中身のファイルも、ほぼXhtmlファイルとcssファイルであり、その他の拡張子のファイルも中身はhtmlのタグを使って書かれている。
なので、電子書籍を作ると言っても、blog作ったりするのと、大差はない。
大差はないが、私は、特にhtmlとかcssの知識があるわけじゃないので、何をしようにもまず、ググるところから始めなければならない。
逆に、そうした知識がある人なら、ごく簡単に電子書籍のファイルが作れてしまう。
と思う。
今日、販売手続き開始予定
明日というか、今日中にはできると思っている。
ちなみに、4冊作るつもりだが、まだ1冊目を作っているところだ。
ただ、1冊できてしまえば、後は同じことの繰り返しなので、すぐにできると思う。
4冊とも、某試験の科目別対策本なので、内容は違うが構成は同じなため、1冊できあがってしまえば、フォーマットはコピペでよいはず。
もちろん、内容はコピペじゃないし、もうすでに書き上がっているので、後は電子書籍の書式に落とし込むだけなのだ。
だが、それがなかなか思うようにいかない、という話。
まとめ
- 電子書籍のファイル作るの大変
- htmlとかcssについて勉強した方が良い
- ファイルができたら、販売する
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。