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MG V2ガンダム Ver.Kaを作ったのでレビュー

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可変機スキーの私が、今度はMG V2ガンダム Ver.Kaを作ったのでレビューする。

V2ガンダム

V2ガンダムは、『機動戦士Vガンダム』に登場する機体である。
Vガンダムの後継機で、Vガンダム同様、分離合体機構を備えている。


「コア・ファイター」、「トップ・リム」、「ボトム・リム」の各機が合体して、V2ガンダムとなる。

Ver.Ka

V2ガンダムは、Ver.Kaブランドとして販売されている。
Ver.Kaは、

メカニックデザイナーのカトキハジメが監修したMGのブランドである。
デザイナーズMGと銘打ち、カトキ本人がパッケージデザインを始めとしてほぼ全てにわたってプロデュースしたものとなっている。基本的に既成デザインをカトキがリファインしたものを元に立体化されているが、クロスボーン・ガンダムなどカトキ自身がオリジナルデザインを担当した機体も含まれている。

V2ガンダムは、カトキハジメ本人がデザインした機体なので、ここでは後者の場合に当たる。


ちなみに、Ver.Kaは、「ヴァージョン・ケー・エー」と読むのが正しいらしい。
一部のカトキハジメアンチからは、「ヴァーカ」と揶揄されることもある。


私は、今までずっと、「ヴァージョン・カ」だと思っていた。

レビュー

まずは、合体前の各機を紹介し、最後に合体したV2ガンダムを紹介する。

コア・ファイター

コア・ファイター(正面から)



コア・ファイター(横から)



コア・ファイター(後ろから)



ちなみに、コア・ファイターは2機分含まれている

トップ・リム、トップ・ファイター

トップ・リム(前から)



トップ・リム(横から)



トップ・リム(後ろから)



次に、コアファイターとトップ・リムがドッキングしたトップ・ファイター
トップ・ファイター(前から)



トップ・ファイター(横から)



トップ・ファイター(反対側から)



トップ・ファイター(後ろから)

ボトム・リム、ボトム・ファイター

ボトム・リム(横から)



ボトム・リム(後ろから)



ボトム・ファイター(前から)



ボトム・ファイター(横から)



ボトム・ファイター(後ろから)



コア・ファイターが2機あるので、トップ・ファイターとボトムファイターを同時に飾ることもできる

変形~合体

まずは、各部の変形から

ボトム・リムの変形

足を閉じて、胸の部分を動かす



折りたたまれていた状態のつま先を展開して、変形終了

トップ・リムの変形

腕を回転させて、フロントアーマー、サイドアーマーを動かす



動かした後



ショルダーアーマーと手首を回転させて、変形終了(手首のみ差し替えあり)

コア・ファイターの変形

顔を覆っていたパーツを後ろへ動かす



首を引き出す



機首を折りたたむ




残りの機首の部分を首の下へ押し込んで、変形終了

合体

トップ・リムとボトム・リムを合体



さらに、コア・ファイターを合体して、合体終了



手首を交換して武器を持たせた



後ろから



このように、いろいろな形態を再現でき、手首の差し替え以外は完全変形を実現しており、かなりプレイバリューの高い仕上がりとなっている(しかも安い)。


また、各部には、アサルトバスター用と思われるギミックが仕込まれている(フロントアーマーが横に開くなど)
アサルトバスター用のパーツは、そのうち出る予定らしい。

まとめ

  • MG V2ガンダムはVer.Kaブランド
  • 分離合体機は面白い
  • アサルトバスターの発売が待ち遠しい



※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。

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