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まだ2ヶ月足らずではあるが、このブログを続けてきて思うことについて、書いてみる。
そして、ブログの今後の方向性について、考えてみたい。
ブログのタイトルを失敗した話
これは、タイトルに「日記」とつけてしまったのが最大の失敗である。
何を今さらという感じだろうが、割と早い段階から、「まずいことした」と思っていた。
日記は基本毎日つけるもの
しかし、残念ながら、そんなに毎日書くことなんて、無いのである。
日記という縛りをつけてしまうと、とたんに書くことの難易度が上がってしまう感じがする。
そんなわけで、過去の記事を見てもらえば分かるように、およそ日記とはかけ離れた内容を扱っている。
そんな記事を書くときには、いつも、これ「日記」ではないよな、という思いを抱いていた。
日記は意外と難しい
日記なのだから、何を書いてもいいはずだが、そうもいかない。
なぜなら、そんなブログ面白くも何ともないからである(読む人にとって)。
読まれることを前提に考えると、日記は意外と書くのが難しい、という考えにたどり着く。
このブログの今後の方向性
振り返ると、スタートからつまずいていた形のこのブログ、すでに、周回遅れのような気もするが、ここからどう立て直したら良いだろうか?
ブログタイトルの問題
- 案の1:今のタイトルを尊重し、タイトルに合った内容でブログで更新を続ける
- 案の2:タイトルはこのままにして、扱う内容とタイトルとの関連は考えないようにする
- 案の3:頭に「新」とか付けてみて、何かが変わったという雰囲気を出す
- 案の4:タイトルを完全に変えて、心機一転、再スタートする
「案の1」は、現時点ですでに、「もう無理」な状態なので却下。
「案の3」や「案の4」は魅力的だが、できればタイトルはいじりたくない。
ということで、無難に「案の2」でこのまま続けるのが現実的だろうと思う。
「案の2」にすれば、「日記」という縛りから解放され、「日記」とは言えないような内容の記事も堂々と書くことができる。
ブログの今後の方向性
タイトルの問題は、決着が付いたが、ブログの今後の方向性についても、ここで決めたいと思う。
今後は、これまでに扱ってきた内容の他、アフィリエイトのことや集客、SEOなどブログのマネタイズネタについても、扱っていきたいと思う。
今回の件から私が学ぶべき教訓は、タイトルは大事なので、しっかり検討しよう、ということ。
まとめ
- ブログタイトルを失敗した
- タイトルを付けるときはよく考えよう
- 今後は、ブログタイトルのことは考えないようにする
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。