先日、「Raspberry」を買ったが、「レゴマインドストーム」的な使い方をするなら、「Arduino」のほうが良さそうだということが分かったので、早速買ってみた。

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「Raspberry Pi」と「Arduino」の主な違い

まず、「Raspberry Pi」がGPIO端子を備えたシングルボードコンピュータであるのに対して、「Arduino」は、ワンボードマイコンであるという点で大きな違いがある。


つまり、「Raspberry Pi」は基本的にPCであり、「Arduino」はPCではないということである。


項目 Raspberry Pi 3 Model B Arduino Uno
プログラミング言語 C言語、Java、Python、Perl、Ruby、PHPなど C言語に似たArduino言語
適した利用法 サーバー、家電のリモート制御、IoTなど 各種センサ(赤外線センサ、ジャイロセンサなど)の入力値に応じた出力(LED、モーターなど)の制御
アナログ値の入力 △(要ADコンバータ)
精度の高いPMW信号の出力
(サーボモータやステッピングモータなどの制御に必要)
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ネットワーク ○(無線LAN、Bluetooth) △(要Wi-Fiモジュール)

誤解を恐れずにいえば、IoTをやりたければ「Raspberry Pi」が適しており、簡単な電子工作がしたいなら「Arduino」が適しているといえるのではないかと思う。


「レゴ マインストーム」代わりとして使いたい私の場合には、「Raspberry Pi」よりも「Arduino」の方が適しているということが分かった。

「Arduino」の互換機は安い

「Arduino」の中でも一番メジャーであると思われる「Arduino Uno」は、3,000円前後で購入可能となっており、「Raspberry Pi 3 Model B」と比較した場合、特に目立って安いわけでもない。


しかし、その互換機となると事情は全く異なる。
「Arduino Uno」の互換機の場合、1,000円を切るものがざらにあり、「Arduino Pro Mini」の互換機ともなると、数百円のレベルとなる。
さらに送料も無料である場合が多い


私は、とりあえずAmazonで安くてレビューの多い「Arduino Uno」の互換機を2つ購入した。


(1個500円以下で購入した「Arduino Uno」互換機

「Arduino Uno」は電子工作初心者が使うのに最適

すでに述べたように、「Arduino Uno」は電子工作を行うのに適しているが、電子工作初心者である場合には、互換機がさらに適していると思う。


なぜならば、初心者のうちは、電流の扱いを間違って、本体を壊すことも多いだろうからである。


本体を壊してしまう可能性を考えると、安価な互換機のほうが気兼ねなく使えるし、万が一壊してしまった場合にも、値段を気にせず買い直すことができるというものだ。


このように、電子工作初心者がまず初めに手にするべきなのは、安価な「Arduino Uno」互換機であると思う。

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まとめ

  • 電子工作には「Raspberry Pi」よりも「Arduino」の方が適している
  • 「Arduino」の互換機は安い
  • 電子工作初心者には、「Arduino Uno」の互換機が最適