ガンプラの「プチッガイ」を買って作ったので、解説とレビューをする。


パンダッガイのレビューはこちら↓
「HG パンダッガイ」のレビュー

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1.プチッガイ

プチッガイ」は、平たく言えば、「アッガイ」のバリエーションキットということになる。


しかし、「アッガイ」と「プチッガイ」とは似ても似つかず、なぜこんなガンプラが発売されることになったのか、一見しただけでは、分かるはずもない。


(プチッガイ)


(アッガイ)



そこで、まずは、「プチッガイ」誕生の経緯について解説し、その後「プチッガイ」のレビューをする。

1.1.「アッガイ」から「プチッガイ」への変遷

「プチッガイ」という異色のガンプラがどのようにして、発売されるに至ったかを解説する。
「アッガイ」から一足飛びに「プチッガイ」へと至ったわけではなく、それらの間を補う複数のキットが存在する。

1.1.1.べアッガイ

まずは、ガンプラの中で萌えキャラに位置していた「アッガイ」をクマに見立てて改造したキットの「ベアッガイ」が登場した。


「べアッガイ」は、テレビアニメ『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』に登場する機体で、「アッガイ」をクマに見立てて改造したキットとなっている。


(べアッガイ)



この時点では、鼻の上にピンク色のモノアイがあり、まだ「アッガイ」感が色濃く残っている。

1.1.2.べアッガイIII

次に、「べアッガイ」を基にさらに改造が施された「ベアッガイ III」が登場する。


「べアッガイIII」は、テレビアニメ『ガンダムビルドファイターズ』に登場する機体で、「べアッガイ」の「クマっぽさ」と「かわいらしさ」をさらに追及した機体となっている。


(べアッガイIII)



「頭部」は完全にかわいいクマであり、胴体部分から、かろうじて「アッガイ」の名残を感じ取ることのできるキットとなっている。

1.1.3.べアッガイF

最後に、「ママッガイ」と「プチッガイ」のファミリーキットである「ベアッガイF」が登場する。なお、「F」はファミリーを意味する。


「べアッガイF」は、テレビアニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』に登場するキットであり、ここにおいて、初めて「プチッガイ」が登場することとなる。


(べアッガイF)

1.2.変遷まとめ

「アッガイ」から「プチッガイ」までの変遷をまとめると以下のようになる。

アッガイ

べアッガイ

べアッガイIII

べアッガイF

プチッガイ



このような変遷をたどって、およそガンプラとは思えない「プチッガイ」というキットが誕生することとなった。


ちなみに、「プチッガイ」は、「赤」、「青」、「黄」、「ピンク」、「白」、「茶色」の全6色展開となっている(限定品除く)。









なお、余談ではあるが、この後さらに、パンダのような外見の「パンダッガイ」の発売も予定されている。


(バンダッガイ)



2.レビュー

「ベアッガイF」のキットの一部であった「プチッガイ」の人気が高まったことから、「プチッガイ」が単体のキットとして、発売されることとなった。


「プチッガイ」のキットは、他のガンプラキットに比べると、パーツ数が非常に少なく、ガンプラ初心者でも簡単に組み立てることが可能なキットとなっている。


組み立てにかかる時間もわずかなものであり、手軽に組むことのできるキットである。
また、パーツ数が少ないことから値段も手ごろなものとなっている。




キットには、ジグソーパズルのピースの形をしたディスプレイが付属し、他の「プチッガイ」キットのディスプレイと連結することが可能となっている。

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(正面)

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(背面)



付属するチェアーストライカーを使用することにより、別売のMSキットに背負わせることができる。

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(正面)

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(背面)



このほか、1/144スケールキットの「アッガイ」シリーズ(「アッガイ」、「べアッガイ」、「べアッガイIII」、「べアッガイF」)と手をつなぐことが可能になる「手つなぎパーツ」が付属する。

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3.まとめ

  • 「プチッガイ」は、「べアッガイ」のバリエーションキット
  • 「プチッガイ」と「アッガイ」の間にも複数のバリエーションキットがある
  • 「プチッガイ」は全6色展開で、「パンダッガイ」の発売も予定されている