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今回、ギアベストからAndroidタブレット「Onda V80」の商品提供を受けたので紹介する。
2月24日に発送の連絡が来て、2月27日には手元に届いた。
レビュー商品だからなのかは分からないが、随分と早く届くものだなと思った。
クーポンコード |
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V80NEW |
※クーポンの数には限りがあり、上限に達した場合には、割引が適用されなくなる
Onda V80
「Onda V80」は1万円以下の廉価なAndroidタブレットであるため、性能的としては必要最低限のものとなっている。
ただし、廉価モデルではあるもののAndroidのバージョンが7.0であったり、解像度が高め(1920 x 1200)であったりと、それなりにいい部分もあると言える。
主なスペック
「Onda V80」の主なスペックは以下のとおりである。
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Android 7.0 |
ディスプレイ | 8.0インチ WUXGA(1920 x 1200) |
CPU | Allwinner A64 (4 x 1.3GHz) |
RAM | 2GB |
ROM | 16GB |
カメラ | リア:200万画素 フロント:30万画素 |
ネットワーク | 802.11 a/b/g/n/ac Bluetooth: 4.0 |
バッテリー | 4200mAh |
その他 | microSD最大128GB、技適なし |
画像等
外箱
ベゼルの色は”BLUE”らしいが、ほとんど黒にしか見えない。
本体
画面
8.0インチのWUXGA(1920 x 1200)ということで、電子書籍の閲覧などに向いているのではないかと思う。
試しに「Kindle Unlimited」で配信されている雑誌を表示してみたが、問題なく読めた。
なお、Androidのバージョンが7.0であるため、マルチウィンドウでの2画面分割表示が可能となっている。
初期状態
出荷時の時点ですでにセットアップされていたようで、電源を入れると英語表示となっていた。
プリインストールアプリは「ES File Explorer」と「Google Pinyin Input」くらいで、ほぼ素のAndroidの状態であった。
ストレージ容量は16GBであるが、使用可能な容量は10GBとなっていた。
起動直後のメモリ使用量は以下のような感じであった。
なお日本語表示に関しては、言語設定を日本語に変更するだけで可能である。
ベンチマーク結果
「Antutu」は端末が対応していないと表示され、インストールできなかったため、「Geekbench」を実行してみた。
使用感
それほど使い込んだわけではないが、操作感はお世辞にもサクサクとは言えな感じである。
しかしながら、OSのバージョンが比較的新しいことや、画面の解像度がフルHD以上であること、何より1万円以下で買えることを考えれば、上出来なのではないかと思う。
クーポンコード |
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V80NEW |
※クーポンの数には限りがあり、上限に達した場合には、割引が適用されなくなる
まとめ
- ギアベストより商品提供を受けた「Onda V80」のレビューをした。
- 「Onda V80」は、1万円以下で買える廉価なAndroidタブレット
- 「Onda V80」は、廉価ながらAndroidのバージョンが7.0であったり、解像度がWUXGA(1920 x 1200)であったりと、良い部分もある。