10日目(せどりにおける仕入れ)

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あること・ないこと日記

今日はオンライン古書店で50冊ほどコミックを仕入れた。
せどりを初めてまだ間もないわけだが、今のところ実店舗での仕入れより、ネット上での仕入れの方が圧倒的に多い。これは、近場にBOOK・OFFのような店がなく、仕入れが安定しないためである。
そこで、ネット上で仕入れを行う必要がでてくる。
仕入れ先は大きく分けると、

1.オンライン古書店(ブックオフオンライン、フルイチオンラインなど)
2.オークションサイト(ヤフオク、楽天オークションなど)
3.フリマアプリ(メルカリ、ラクマなど)

となる。上から順に、私がよく利用する仕入れ先である。

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あまり積極的に、利用してはいないが、一番安く仕入れられる可能性があるのは、フリマアプリを使った場合だと思っている。
なぜなら、フリマアプリの場合、出品者は相場価格など意識もせず、単純に不用品を処分価格で出すことが多いように感じるからだ。
それに、オークションとは違い出品された時点で額が決まっているうえ、送料込みである場合が多かったり、値下げ交渉も割と通り易かったりするので、オンライン古書店やオークションより圧倒的に安く仕入れられる場合がある。

しかしながら、フリマアプリの場合、ヤフオクなどと比べて、トラブルに合いやすいようにも思う。
ヤフオクはかなり利用しているが、出品者とトラブルになったことはまだない。
しかし、フリマアプリは利用して数回の時点で、すでに1度出品者とのトラブルに見舞われた。支払い手続きを行い、出品者から発送通知が来たにも関わらず、10日以上経っても商品が届かないというものであった。
さらに出品者に荷物の追跡番号を問い合わせても、何の返事も返ってこないという状況である。
最後に、あきらめ半分で出品者に購入キャンセルを申し込んだら、奇跡手にキャンセルが通ったが、フリマアプリを利用する場合は、かなり慎重にならなければならないと感じた。

当たり前だが、仕入れ値が安いというハイリターンを得るためには、購入トラブルというハイリスクを負わなければいけないということである。
これがフリマアプリを利用して得た教訓。

あること・ないこと日記

※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。