16日目(圧力鍋)

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あること・ないこと日記

今日おすすめするのは、アサヒ軽金属のゼロ活力なべ(圧力鍋)だ。

新聞の広告や折り込み記事で1度は目にしたことがるのではないだろうか。
本体30年保証を謳うその品質とは、いかほどのものであるのか。実際に使ってみた感想を述べたい。
アサヒ軽金属の商品は、メーカー公式での通販でしか取り扱いがないため、なかなか実物を目にする機会がないことと思う。
私が、圧力鍋を買おうと思ったときには、正直、ゼロ活力なべのことは知らなかった。ネットでおおすすめの圧力鍋についていろいろと調べているうちに、ゼロ活力なべなるものがあることを知った。

そのときに調べた結果として、市販される圧力鍋の中で最も圧力が高いのは、アサヒ軽金属のゼロ活力なべであることが分かった。
ティファールの圧力鍋やドイツのフィスラー社の圧力鍋であるワンダーシェフよりも高い圧力をかけることができるというのである。
それを数字で表すと2.44気圧。圧力鍋内部の温度は128℃もの高温になるという。
スペック厨の私としては、並みいる外国製の圧力鍋を抑え、国産ながら”市販される圧力鍋の中で最も高い圧力”を実現しているといわれれば、購入しないわけにはいかなかった。

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圧力鍋の比較を行っているサイトでは、コスパの高さでランク付けを行っていたりして、割と高価なゼロ活力なべは、順位が振るわないこともあるが、”市販される圧力鍋の中で最も高い圧力”や本体30年保証付きで長く使えるということを考えれば、決して高い買い物ではないといえる。
言い換えれば、そうした高い金額を支払う価値があるということである。
誰だって、”安物買いの銭失い”にはなりたくない。

さて、このゼロ活力鍋を実際に使ってみての感想であるが、まさに謳い文句に偽りなしといったところであった。
豆を煮ても、肉を煮ても、魚を煮ても、ごく短時間でしっかりと火が通り、中まで柔らかく、また、中まで味が染み込んでいた。
また、材料を切って鍋に入れ、少量の水や調味料を加えて、あとは火にかけるだけという手軽さは、一度味わってしまうと、もう普通の鍋で煮込み料理を作る気などにはなれないほどである。
ただ一つ難点を上げるとすれば、すでに述べたが、公式の通販でしか手に入らないことである。

アサヒ軽金属のゼロ活力鍋おすすめです。

なお、私個人とアサヒ軽金属とは何らの利害関係もありません。

あること・ないこと日記

※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。