レゴ(LEGO) アイデア 「NASA アポロ計画 サターンV (21309)」レビュー

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レゴ アイデアの「NASA アポロ計画 サターンV」を買ってみたのでレビューする。


レゴ アイデアシリーズについては、「ケータハム セブン 620R」に続いて2つ目の購入となる。

レゴ(LEGO) アイデア 「ケータハム セブン 620R(21307)」レビュー





箱・内容物

箱の大きさは、縦・横・高さが、およそ47cm×37cm×11cmだった。


内容物

箱の中には、レゴのパーツが12個の袋に小分けされた状態で入っていた。


パーツは全部で1969ピースあり、人類が初めて月面着陸に成功した1969年と掛けてあるらしい。


パーツの入った袋1~6



パーツの入った袋7~12



説明書

組み立て

組み立ての工程は大きく12に分かれていて、それぞれの工程で使うパーツが袋の数字と対応している。
同じパーツを4個(または2個)組み立てる工程が多く、パーツ数の割には組み立てがサクサク進み、3時間程度で組み立てることができた。

組み立て途中の経過


第ニ段ロケット部分



第ニ段ロケット部分完成



第三段ロケット部分完成



計器ユニット部分完成

完成

完成後のサイズ

完成後のサイズは1メートル(箱の表に書かれている)もあり、圧倒的な存在感を放つ。


完成後のサイズがいかに巨大であるかがよく分かるように、箱や500mlのペットボトルと一緒に並べた状態の画像を用意した。
これで、完成後のサイズをイメージしやすくなると思う。

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左端:箱、中央:サターンV、右端:500mlペットボトル

ギミックなど

ロケット各部の切り離し


第一弾ロケット切り離し



第二弾ロケット切り離し



第三弾ロケット切り離し

月面着陸


月着陸船によって月面に着陸した場面

地球への帰還


サターンVの司令船が地球の海上に帰還した場面

組み立てた感想としては、完成後のサイズが大きく、ロケット各部の切り離しギミックが再現されているほか、月面着陸の場面や司令船が地球に帰還した場面が再現されていて満足感が高かった。




まとめ

  • パーツ数が1969であり、そこそこ大きな箱に入っていた
  • パーツ数の割に組み立ての工数は少なく、3時間程度で組み立てることができた
  • ロケット各部の切り離しギミックや、月着陸船、地球に帰還した司令船などが再現されていて、満足感が高かった