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あること・ないこと日記
ブックオフオンラインから注文してたコミックが大量に届いた。
早くアマゾンに納品したいが、全巻揃ってるのがあまりないから、送料を考えると、しばらく待ちの状態になってしまう。駿河屋仕事しろ。
今は、本(コミック)のせどりが主だけど、CDのせどりにも手を出してみたい。
ところで、今日はカバンについて書いてみたい。
今回私が紹介するのは、日乃本帆布のカバンである。
私が、日乃本帆布と出会ったのは、2k540 AKI-OKA ARTISANにおいてであった。
JR山手線の上野駅から、御徒町駅まで歩いている途中のことだった。
カバン屋があるのでちょっと気になりのぞいてみたら、そこが日乃本帆布の出店している店だった。
店内を少し見て回って、ショルダーバッグが気に入り、その場で購入してしまった。
その後、ビジネス用に使えるショルダーバッグも買い足している。
あとから、HPを見て知ったのだが、本店は山形にあり、東京にいくつか店を出店しているようだった。
カバンはすべて職人による手作りであり、もちろんメイド・イン・ジャパンである。
日乃元帆布では、通常の帆布より、横糸の数を1インチあたり2本多くして作られたオリジナルの帆布を使用しているとのことで、その丈夫さは折り紙付きである。また、通常トラックの幌にしか使用されない 「ドラゴン防水」という特殊な防水を施しているとのことである。これは通常のパラフィン(ろうびき)防水をしたものを一度乾燥させてから、もう一度パラフィンで防水加工する方法である。
そのほか、日乃本帆布のカバンの特徴としては、帆布のほかに牛のなめし革をアクセントとして使用していることがあげられる。たとえば、持ち手部分が革になっていたいり、ベルト部分が革になっていたりといった具合である。
首都圏や大阪、名古屋のデパートで行われるイベントにも出店しているようなので、近くにお住いの方はぜひ、足を運んでみて欲しい。公式のネット通販もあるけれど、実店舗でしか手に入らない品も多いから。それに、直に手に取って見てみないことには、その良さがなかなか伝わらないと思う。
カバンの質がいいのは、もちろんのこと、カバンの修理も行っており、アフターサービスも充実している。
長く使えるカバンを探しているなら、日乃本帆布のカバンをぜひどうぞ。
なお、私個人と、日乃本帆布とは何らも利害間関係がありません。
あること・ないこと日記
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。