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今日(2016年7月10日)、選挙の投票に行った。
そこで、候補者名について思ったことがあったので、そのことについて書く。
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候補者名について
よっぽどのことがない限り、投票の際には、画数の多い候補者と、画数の少ない候補者を比べると、画数の少なく簡単に名前の書ける候補者に投票しがちなのではないかと思う。
少なくとも、私はそうである。
なので、本気で当選する気があるなら、選挙の候補者は、できるだけ書きやすい名前で、選挙に臨むべきだろうと思う。
選挙の立候補者は「通称」の使用が可能
公職選挙法では、「通称認定申請書」により申請することで、通称(広く通用している呼称やひらがななど)の使用が認められている。
そのため、選挙の時には、立候補者の名前が一部(または全て)ひらがなで書かれていたりするのを目にすることとなる。
例)「立候補者太郎」→「りっこうほしゃたろう」、「りっこうほしゃ太郎」、「立候補者たろう」など
候補者名が全部漢字の候補者
通称で、名前にひらがなを用いることができるのだから、候補者名が全部漢字の候補者は、よっぽど自信があるか、または、よっぽどのバ○のどちらかということになる。
私は、もちろん、全部漢字の候補者は避けて、ひらがなで書きやすい候補者に投票した。
まとめ
- 画数の多い漢字の候補者名は書く気がしない
- 選挙の候補者は、通称(ひらがなの名前)を用いることが可能
- 候補者名が全部漢字なのは、自信の表れか、バ○のどちらか
※本記事には、あること(ノンフィクション)と、ないこと(フィクション)が含まれます。