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内容の確認も終わったので、次は組み立てに入っていく。
2万円台から買える大型3Dプリンター「Anet A8 PLUS」レビュー(改造編その1)
2万円台から買える大型3Dプリンター「Anet A8 PLUS」レビュー(動作編)
2万円台から買える大型3Dプリンター「Anet A8 PLUS」レビュー(内容確認編)
ここで、「Anet A8 PLUS」の価格について確認しておくと、AliExpressではショップによってまちまちで、一番数が売れているショップだと送料込みで300ドルを超えるが、安いところだと送料込みでも200ドル台で済む。
目次
- 1 組み立て
- 1.1 Step 1 ベースフレームの組み立て
- 1.2 Step 2 Y軸ロッドとの組み立て、Y軸リミットスイッチの取り付け
- 1.3 Step 3 Y軸ロッドの取り付け
- 1.4 Step 4 Y軸モーターの取り付け
- 1.5 Step 5 Y軸ベルトテンショナーの取り付け
- 1.6 Step 6 ヒートベッドサポートの取り付け
- 1.7 Step 7
- 1.8 Step 8 ヒートベッドの取り付け
- 1.9 Step 9 X軸モーター、X軸リミットスイッチの取り付け
- 1.10 Step 10 X軸ロッドの組み立て
- 1.11 Step 11~12 エクストルーダーマウントの取り付け
- 1.12 Step 13~14 エクストルーダーの取り付け
- 1.13 Step 15 X軸ベルトの取り付け
- 1.14 Step 16~17 Z軸モーターの取り付け
- 1.15 Step 18~19 Z軸の組み立て
- 1.16 Step 20 Z軸の取り付け
- 1.17 Step 21~22 電源の取り付け
- 1.18 Step 23 Z軸リミットスイッチの取り付け
- 1.19 Step 24 メインボードの取り付け
- 1.20 完成
- 2 まとめ
組み立て
完全組立キットということもあり、組み立てには5時間ほどかかった。
Step 1 ベースフレームの組み立て
大きめのゴム足が付属していた。フレームはY軸側のほうが太い。
Step 2 Y軸ロッドとの組み立て、Y軸リミットスイッチの取り付け
Y軸のガイドロッドを固定するパーツは、3Dプリントされたものだった。
Step 3 Y軸ロッドの取り付け
Step 4 Y軸モーターの取り付け
モーターの取り付け方が「Anet A8」や「CR-10S」とは異なっていて、ベルトがXY平面に対して水平方向に回転するようになっている。
Step 5 Y軸ベルトテンショナーの取り付け
Step 6 ヒートベッドサポートの取り付け
Step 7
Step 8 ヒートベッドの取り付け
ヒートベッドに載せるガラス板も付属していた。
Step 9 X軸モーター、X軸リミットスイッチの取り付け
Step 10 X軸ロッドの組み立て
Step 11~12 エクストルーダーマウントの取り付け
Step 13~14 エクストルーダーの取り付け
Step 15 X軸ベルトの取り付け
ベルトテンショナーは、あまりきつく締めようとするとベルトがすっぽ抜けてしまうので、改良の余地があると思う。
Step 16~17 Z軸モーターの取り付け
Step 18~19 Z軸の組み立て
Step 20 Z軸の取り付け
コーナーパーツが2個付属しているのだが、左右2個ずつ(つまり計4個)付属していてもよいのではないかと思った。
Step 21~22 電源の取り付け
電源にスイッチがついて便利になった。
Step 23 Z軸リミットスイッチの取り付け
Step 24 メインボードの取り付け
完成
ディスプレイがマグネットによる固定式になったので、取り外してある程度自由に動かせるようになり、便利だと思った。
見た目的には、「Anet A8」と比べると、だいぶ洗練されたように感じる。というか、わりとカッコよくて気に入っている。
まとめ
- 「Anet A8 PLUS」 を組み立てた。
- 組立には5時間ほどかかった。
- 完成後の見た目は、わりとカッコいいと思った。